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小金井京子先生のひとりごと~その12


  インプット、アウトプット …… 「入れたら出す、出して入れて」を繰り返す

                                                                                                                

“诸位好!我姓小金井,名字叫京子。今天我能够参加这次辩论大会,能听到你们发言,感到十分高兴。我学中文已经几年了。但到现在我只有过一次去中国的机会。而且那次旅行又是跟着一个团体作三天两宿的短期旅行,就是说没有时间一个人自由活动。对学了几年中文,想趁访问中国的机会增长见识的人来说,感到有点儿遗憾。可是无论如何去过中国比没有去过中国强得多,对不对?今天就让我介绍一下。……

现在我希望有机会作为一个学中文的人而访问中国,跟中国人促膝谈心。……”

 

これはわたしが大学在学中に書いた弁論大会の原稿です。確か「参加者がそろわないので出てもらえないか」と友人から急に頼まれ、あわてて書いて提出した、そんな記憶があります。


それ以外にも、専門学校で習い始めた一年生の頃、当時のその大会はテープに課題文の朗読を吹き込んで郵送するというシステムで予選が行われるものでしたが、そんなところにも参加しました。


朗読大会や文化祭、あまり人前に出るのが得意な方ではありませんでしたが、それでも振り返ってみると、結構いろいろなイベントに参加して、「発表」の機会を利用していたように思います。

 

わたしが中国語を習い始めたころは、中国語を本格的に習える学校は数えるほどだったように思います。ですが、今では英語の学校にも中国語コースがあったり、地域の語学講座などで習う方もたくさんいるようですね。

授業スタイルも様々、対面あり、オンラインあり。ドーナツショップやハンバーガーショップなどで、中国人留学生でしょうか、若い学生と思しき人物が慣れない様子で中国語を教えている姿を見ることも何度かありました。

そうした学習者のみなさんにも、語学交流や、他流試合をする機会はあるのでしょうか。


もしもあるのであれば、自身の語学上の成長を客観視するためにも、楽しい経験のためにも、ぜひ積極的に参加して多くの人と交流してほしいと思います。


検定試験なども大切ですが、やはり人と関わることから得られる刺激や応援を大切にして、長く続く語学学習のスパイスにしてほしいと思います。

 

券売機の前で立ちすくんでいる中国人に話しかけてみる、

中国ドラマのワンシーンに入り込んで登場人物になりきって演じてみる、

憧れのスターに手紙を書いてみる…。


どんなことでもいいのです。

「わたしはまだそのレベルではない。まだ全部習っていない、まだちゃんとできていない…」

そんなふうに思わずに、今言えること、書けることを精一杯使って、

機会さえあればどんな場面でも積極的に出ていって、教室でとは違う

「インプット、アウトプット」をどんどんやってみてくださいね。

 
 
 

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