\ご報告/社名を「共同クリエイションズ」に変更しました。そして…藤野彰先生が会長に就任!
- hanaokamasumi
- 6月5日
- 読了時間: 3分
いつも応援してくださる皆さまへ🌸
平素より、弊社の活動にあたたかいご支援・ご関心を賜り、心より感謝申し上げます。
このたび、私たち「合同会社日中共同クリエイションズ」は、令和7年6月より、
「合同会社共同クリエイションズ」へと社名を変更いたしました。
創業以来、日中の文化と言葉をつなぐことを軸に活動を続けてまいりましたが、6期目を迎え、より多様な人々と“共同で創る”存在として、国籍や言語の枠を越えて価値ある出会いと貢献を広げていく決意を込めた改称です。
そしてもう一つ、大切なお知らせがあります。
この新たなスタートにあたり、公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター 理事長であり、元国連職員の藤野 彰先生を、当社の会長にお迎えすることとなりました。
以下、公式プレスリリースを掲載いたします。
合同会社日中共同クリエイションズは、令和7年6月をもって「合同会社共同クリエイションズ」へと社名を変更いたしました。
創業以来、「日中の文化と心をつなぐ言葉の架け橋」を理念として活動してまいりましたが、6期目を迎えた今、より多様な人々と“共に創造”し、社会に貢献する存在を目指して「共同クリエイションズ」へと生まれ変わります。
そしてこのたび、さらなる信頼と国際的展望の強化を目的として、当社は新たに「会長」として藤野 彰 氏をお迎えする運びとなりました。
藤野氏は、1951年山口県生まれ。山口県立山口高校卒、アメリカン・フィールド・サービス(AFS)交換留学制度でカリフォルニア州の高校に留学。
国際基督教⼤学(ICU)⼤学院⾏政学研究科修⼠(国際法)、カリフォルニア⼤学ロスアンゼルス校(UCLA)⼤学院政治学研究科修⼠(国際関係論), ICU⼤学院⾏政学研究科博⼠課程(国際法)を経て、1980年に国際連合に採用。
国連では専門職向けの更なる英語・フランス語の訓練を受け、国際麻薬戦線の第一線で活躍されてきました。国際麻薬統制委員会(INCB)事務局次長、UNODC東アジア・太平洋地域センター代表、UNODC事務局長特別顧問などを歴任されました。
30年ぶりに帰国後、高円宮杯全日本中学校英語弁論大会/⽇本学⽣協会(JNSA)基⾦理事⻑などを経て、現在、(公財)⿇薬・覚せい剤乱⽤防⽌センター(DAPC)理事長、(一社)国際麻薬情報フォーラム(IDIF)代表理事、内閣府認証特定⾮営利活動法⼈ ア
ジアケシ転作⽀援機構(APOP)理事、エバーラスティングネイチャー(ELNA)代
表理事を務められ、後生の育成に努められています。

今回藤野氏の就任により、当社は言語教育・通訳翻訳・異文化交流にとどまらず、国際的なキャリア形成や社会課題解決に資する人材育成へと活動を広げてまいります。
将来的には、国連や国際機関を目指す若者へのプログラム提供や、国際麻薬問題をはじめとする地球的課題について共に学び考える場を設ける構想もございます。
私たちは、言葉と学びの力で世界に調和と希望を創り出すため、これからも挑戦を続けてまいります。
令和7年6月吉日
合同会社共同クリエイションズ
代表社員 花岡 真寿美
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