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コラム


3月6日中国語オンライン1Day春フェス・スケジュールのお知らせ
「オンライン中国語1day春フェス」は朝一番に上海の外灘(バンド)からの生中継、 生きる知恵を教えてくれる論語、 香港の喜劇王と作品、心に沁みる小説、 今、中国で大ブレイク中の仏教の教えから出た科学的な願望達成法《Mental Seed》、...
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2022年2月26日読了時間: 2分


オンラインで学ぶ『幸せになる~論語講座』について
大家好!花岡真寿美です。 今日は、9月3日より開講予定の『幸せになる~論語講座』について ご案内させてください。 皆さん、論語と言えば2500年前に孔子という儒教の祖と 弟子との問答集だということは何となくご存知かと思います。 そして、有名ないくつかの言葉はきっとどこかで...
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2021年8月28日読了時間: 2分


【12月5日(土)オンライン健康講座のご案内】
【実践!オンライン・お灸講座】 ※今回は女性限定です ご参加の方は、こちらのお灸と以下のものをご用意くださるだけで、暖かいお家にいながらセルフお灸のやり方が学べます。 日時:12月5日土曜日 10時半~12時 講師: はりきゅうメリディアンケアサロンRuyi...
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2020年11月25日読了時間: 1分


『相见欢(そうけんかん)』李煜
『相見歓』李煜 テレサ・テンの歌うこの曲、カラオケで必ず歌うのですが歌詞は南唐最後の王、李煜の『相見歓』という「詞」なのです。 南唐は、遣唐使で有名な唐王朝が907年に滅亡したあと、五代十国という混乱期に誕生した地方政権の一つでした。...
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2020年11月11日読了時間: 4分
『送杜少府之任蜀州』(杜少府の任に蜀州に之くを送る) 王勃
作者の王勃(おうぼつ)の代表作です。 初唐の詩人で、650年生まれ(諸説あり)。 杜甫の生まれる62年ばかり前に山西省の儒家で生を受けました。 祖父は儒者の王通(とう)です。 現代の日本では必ずしも知名度が特に高いとは言えませんが、古くから親しまれてきました。『唐詩選』には...
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2020年10月23日読了時間: 5分


【「己(き)酉山(ゆうさん)行(こう)に所見(しょけん)を書す(しょ)す」辛棄疾】
【「己(き)酉山(ゆうさん)行(こう)に所見(しょけん)を書す(しょ)す」辛棄疾】 先月はコロナ明けに久しぶりに漢詩の講座に参加してきました。 というわけで、久しぶりの漢詩記事です(*^^*) 辛棄疾という詩人は日本では有名ではありませんが、中国では知らない人はいません。...
masumi.h
2020年7月17日読了時間: 5分
【易経の学びメモ〜25】~蒙卦の第一爻 その2
【易経の学びメモ〜25】~蒙卦の第一爻 その2 蒙卦の第一爻は、子供に罰を与えて、悟らせることも同じ間違いを繰り返さないために必要だ、と説くこともできます。 「适时惩戒,使其走上正道。这样长大后就会遵纪守法,摆脱牢狱之灾。...
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2020年7月10日読了時間: 1分
【易経の学びメモ〜24】~蒙卦の第一爻 「悪いお手本も善人の学び」
【易経の学びメモ〜24】~蒙卦の第一爻 「悪いお手本も善人の学び」 老子、孔子の思想も元を正せば易経に繋がります。 不善人者 善人之资《老子》 悪いお手本も善人の学びになる。 これは、老子の言葉ですが、蒙卦の第一爻の伝えていることでもあります。...
masumi.h
2020年7月8日読了時間: 1分


【易経の学びメモ〜23】 「自分の意志で動いている人は美しい」
【易経の学びメモ〜23】 「自分の意志で動いている人は美しい」 学びでも仕事でも、やらされてやるのと 自ら求めてやるのでは、雲泥の差があると感じています。 たとえ求められた仕事でも、提案された学びでも「自分自身でやると決めて」やっているとどんなに大変でも、ストレスはありませ...
masumi.h
2020年7月1日読了時間: 1分
【よく使う慣用句 33】 说不过 shuō bu guò
【よく使う慣用句 33】 说不过 shuō bu guò 言い負かせない lǐ dà jiě de zuǐ hěn lì hai shéi yě shuō bu guò tā 李 大 姐 的 嘴 很 利 害 , 谁 也 说 不 过 她 。...
masumi.h
2020年7月1日読了時間: 1分


【旧暦の端午の節句】
6月25日は、旧暦の端午節(5月5日)でした。 端午の節句は、菖蒲の節句とも呼ばれます。 日本では、端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習がありますが、中国では端午当日は野に出て薬草を摘み、5色色鮮やかな絹糸を手首足首に巻き病を避け、邪気を払う作用がある...
masumi.h
2020年6月25日読了時間: 2分


【易経の学びメモ〜22】易経は「万書之始」
【易経の学びメモ〜22】 全ての古典は易経から発展しています。 なので、と言われます。 この図を見るとそれがよくわかります。
masumi.h
2020年6月8日読了時間: 1分
【易経の学び メモ14】~「元気」の意味
日本語では「元気」を口にしない日が少ないと思えるほど、「元気」は使用頻度の高い言葉ですね。 今朝は、易経の学びの中で「元気」のもともとの意味が出てきたのでそれをシェアしますね。 「元気」というのは、中国の古代哲学の概念を表す言葉で万物を構成するもとになる物質を意味しています...
masumi.h
2020年5月19日読了時間: 2分
【易経の学びより~なぜ王様は自分のことを寡人(guǎ rén/ かじん)というのか?】
今朝も、易経の学びを30分しました。 短い時間ですが、得る物は大きいと感じています。 易経の基本的な考え方は万物は常に変化している、ということです。 季節に春夏秋冬があるように、一人一人の人間にも春夏秋冬があります。 そして、今の中国人にも浸透している考えの一つは...
karashi@10026
2020年4月30日読了時間: 2分
【子曰:五十以学易,无大过矣】
今朝は中国人の先生と古典学習の重要性について話していました。 孔子の『論語』や老子の『道徳経』を学ぶにおいて、易経の教えが基礎として 大切だということでした。 かの孔子も50歳になって初めて『易経』を読み 「五十以学易,无大过矣」ともらしたそうです。...
karashi@10026
2020年4月25日読了時間: 1分
【平和と繁栄の象徴~「観光」の語源】
コロナ非常事態の今日この頃。 この麗らかな季節にあちこち観光できないのが辛いですね。 この「観光」という言葉、出典はなんと、『四書五経』の『易経』だそうです。 観国之光 利用賓于王 (国の光を観る もって王に賓たるによろし)...
karashi@10026
2020年4月17日読了時間: 1分


【現代に通じる魯迅の言葉】
【現代に通じる魯迅の言葉】 今回第130回のHimalayaでは、魯迅の言葉を紹介しました。 目の前の社会状況に恐れではなく、希望の方向を選び、歩く人が一人でも多くなると、「希望の道」がいつの間にかできていくでしょう。 恐れから、独り占めするのではなく、希望から、分かち合い...
masumi.h
2020年3月19日読了時間: 1分


「人生に迷ったら 老子」田口佳史著 致知出版社
10MTVオピニオンというアプリで田口佳史先生の分かりやすい講義を聞いてこの「人生に迷ったら 老子」を手に入れました。 P190 私は中国古典、更に日本に伝統的に存在している東洋思想である、「儒家、仏家、道家、禅、神道」を専攻しています。...
masumi.h
2019年11月1日読了時間: 1分


【歴史はロマンか教訓か】
【歴史はロマンか教訓か】 突然ですが、日本人は歴史をロマンにするのが好きな傾向にありますね。 だから、邪馬台国論争や義経伝説、忠臣蔵、三国志に人気があるのかもしれません。 漢詩の世界では、どちらかというと真面目な杜甫より、奔放で「白髪三千丈!」と言っちゃうほど大げさで、どう...
masumi.h
2019年9月17日読了時間: 2分
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